debian bullseyeのmlocateで引っかからないファイル

debian 11でlocateしても引っかからないファイル多いなと思って調べたら

systemctl cat mlocate.service

こいうのが追加されてる

[Service]
PrivateTmp=true
PrivateDevices=true
PrivateNetwork=true
ProtectSystem=true

debian 10 (buster) 時代はcronだったから気にしなかったけど、多分これ、ProtectSystemの所為で/usrとか見れてないぽい
今までのように全検索したかったら以下のコマンドで上書きしたほうが良いかと

systemctl edit mlocate.service