teraterm越しに特殊キーを送る

キーをどこで奪われてるのかまず探す

teratem -> bash -> app

teratemでキーを取られているならKEYBOARD.CNFの末尾に以下のように追記する
User(連番)で追記する書式についてはteratemのヘルプ参照

User3=1037,0,$1E
User4=1040,0,$11

この例だとUser3でvimの副ファイル切り替え(:h ctrl-^)を出来るようにしている
User4ではDockerのデタッチに使うCtrl-qを通している

Ctrl-qについてはbash側でも取られるのでそっちも変更する

# キー設定を参照
# stopに割り当てられてるのが分かる
stty -a

# startをundefにする(ついでにstopも)
stty start undef
stty stop undef