Debianのデスクトップ環境をDwmに変更してみた

軽量と言われるLXDEだけどやはり10年前のノートPCだと重いと感じてきたので変更する
変更するのはウィンドウマネージャのDwm

インストールはaptとかでさくっとできるはず
デフォルトのMod1キーはAltキーなのでいつもAltキーが必要です
起動して左上に表示されている1~9の数字は仮想デスクトップでここではタグと呼びます
基本操作は以下のとおり

uxtermの起動
Alt+Shift+Return

ウィンドウ間のフォーカスを切り替え
Alt+j
Alt+k

ウィンドウのサイズ変更
Alt+h
Alt+l

フォーカスされているウィンドウを閉じる
Alt+Shift+c

6番目のタグへ移動
Alt+6

全てのタグを選択(全ウィンドウが表示されます)
Alt+0

現在フォーカスされているウィンドウを4番目のタグへ移動
Alt+Shift+4

ウィンドウの入れ替え
Alt+Return

前回選択してたタグへ移動
Alt+Tab

上のバーの表示/非表示切り替え
Alt+b

ウィンドウをタイル表示(重ならないように配置)
Alt+t

フローティングレイアウト表示へ(重なって表示)
Alt+f
※Alt押しながらマウスで移動できます

常に最大化表示(ひとつのウィンドウが最大化表示)
Alt+m

Dwmを終了
Alt+Shift+q

その他詳しいことは
man dwm

ステータスバーを変えるにはこちら

参考リンク
http://sourceforge.jp/projects/tilingwm/wiki/FrontPage