Linuxでスワップ頻度を調整する

swappinessという値を変更する。これは0~100までの値で大きいほどスワップし、
小さいほどアプリケーションに割り当てるメモリを多く取り結果スワップが減る。

現在の値を表示する(デフォルトは60)
cat /proc/sys/vm/swappiness

一時的に40に変更する(再起動後はデフォルトに戻る)
echo 40 > /proc/sys/vm/swappiness

永続的に変更する
/etc/sysctl.confを編集し
vm.swappiness=40
を付け加える
その後
# sysctl -p
で適用



参考リンク
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0712/10/news011_4.html

http://www.linuxmagic.org/tips02.html